小田原北條五代祭り

甲冑着用、居合刀での強打の演武を行いました。甲冑と刀が重く、深い砂利で足が取られます。こうも動き難いものかと驚きました。稽古着と竹刀を使用した床での稽古とは感覚が大きく異なります。何より、甲冑を身に付けて初めて指と目を狙う有利も理解出来ました。普段からの稽古での指導が如何に理にかなったものかも実感出来て、刀を強く大きく振ることの大切さを学ぶ良い経験となりました。

2019年05月03日